Kenken Japan World’s Diary

これから秘境の地(海外)へ挑む、誇れるあなたを創るための未来逆算日記

僕たち、大人が『道徳』を学べば学ぶほど、僕たちのまわりは「満面の笑顔」で包まれる。

こんにちは。

けんけんです。

 

 

僕たちの小さな世界(日本)は、安心、安全、安定に包まれています。

 

 

良い学校に行って、良い会社に入って、良い家族ができて、

良い車を買って、良い家を買って、

良い子供たちに恵まれ、良い周りの人たちにお別れを告げる。

 

 

 

そんな理想の世界を僕たちは夢見て、

学業に励んで、仕事を勤しんでいます。

 

 

 

僕もそんな夢を見て学業に励み、外交官という地位をいただき、

このまま安泰、安楽、安穏で過ごしていくんだろうと思っていました。

 

 

 

しかし、そんな理想は『幻想』に変わっていきました。

 

 

 

地位の高いものは、利己的な活動をし

「お金」だけを追い求め、

「欲望」というどす黒い膜(エゴ)で身体を覆っていました。

 

 

 

これが大人の世界だよ

 

 

 

そこで認めていいのでしょうか。

それが常識だと思っていいのでしょうか。

それは人としての『自然法則』を無視していないのでしょうか。

 

 

僕たち、とても豊かなで素晴らしい先進国に生まれた日本人だからこそ、

自然法則」という名の『道徳』を学ぶ必要があると僕は思います。

 

 

それは、

地球上で生きる僕たちの責任でもありますし、

義務でもありますし、使命でもあると僕は思います。

 

 

 

今日はそんな『道徳』についてお話しします。

 

 

 

 

 

 

 

 

➖➖僕たちが習ってきた偽りの道徳➖➖

 

 

僕たちは、「道徳」という科目を

5日間の授業の中で2時間学びました。

 

 

そこでの授業は、

「思いやり」「尊重」「協力」「感謝」など、

道徳の授業で取り上げたかと思います。

 

 

人に優しく、思いやりを持ち、人を許すことが大事

 

 

自分と自分の心のつながり、

自分と他者の関係性、

自分と社会の関わり方、

 

 

などを学びました。

 

 

 

確かに、相手目線でものを考えること、

自分の取り巻く環境目線でものを考えることはとても大事です。

 

 

そこには、協力、協調、団結があるからです。

 

 

十人十色、多くの人が一致団結して、

戦後の日本をかつてはGDP2位まで昇りあげたのも事実です。

 

 

しかし、

 

 

自己について、

「生と死」について、

世界と現在について、

 

 

学んだ覚えはあるでしょうか。

 

 

そして、

その意見を机の「隣の人、前の人、後ろの人」と議論したことはあるでしょうか?

 

 

 

 

どーしても他者視点がある前提で

「〇〇のために」という

「偽りの正義」が刷り込まれたのが日本の道徳だと、

僕は思います。

 

 

 

そこで起きたのが、

 

議論をすることを避ける「偽りの言葉」

他者を尊重しすぎる「偽りの思いやり」

無意識に負の連鎖を引き起こす「偽りの忍耐力」

 

 

如実に現代社会で起きているかと思います。

 

 

 

『日本の道徳は悪い!!』

 

 

と声高々らに言っていません。

 

 

しかし、

 

 

「自己について、世界について、

そこから視える生と死について、

もっと地球規模で視点を持っていこう」

 

 

ってことを僕は言いたいです。

 

 

その視点を顕在的に持つことこそが、

世界からモラル、リテラシーが高いと

評されている日本人が目指すべきステージだと僕は思います。

 

 

 

 

 

➖➖3歳から道徳を学んでいるフランス➖➖

 

 

フランスでは、

3歳のこどもの頃から「道徳」を学んでいます。

 

 

「自由とは?生とは?死とは?

愛とは?幸せとは?貧困とは?

自己と他者の関わり方とは?」

 

 

哲学のような道徳を、

自分を一人の人間としての

学び』の場があるのです。

 

 

そして、

自分なりの答えを机の

「隣の人、前の人、後ろの人」と議論するのです。

 

 

『一人の大人』として。

 

 

答えがない問題を考え、自分なりの意見を持ち、

発言することが学校で習うフランスの教育なのです。

 

 

 

だから、フランスには、

 

 

我思う、ゆえに我あり」を残したデカルト

 

「 人間は考える葦(あし)である」を残したパスカル

 

「 『人間不平等起源論』や『社会起源論』」を唱えたルソー

 

 

などの偉人が今もなお、世界的に語り継がれているのです。

 

 

 

 

 

 

➖➖宗教という名の道徳➖➖

 

 

 

では、世界はどうでしょうか?

 

 

世界の国々は、

どうやって「道徳」を学んでいるのでしょうか?

 

 

彼らは『宗教』から学んでいます。

 

 

キリスト教であれば『聖書

イスラム教であれば『コーラン

仏教であれば『仏典

 

 

これらの書物、

世代によって語り継がれる「言葉」が受け継がれ、

この地に生を与えられてから自然と、親から子へ、

宗教という『道徳、哲学、倫理学』を学んでいくのです。

 

 

 

そして、

その「道徳」は大人になっても、

日常の『1つ』として自然と

「身体」と「心」の中に染み込まれていくのです。

 

 

それが、

毎週日曜日に教会にお祈りをしたり、

1日5回、聖地メッカの方にお祈りをしたり、

座禅やお経を唱えてお祈りです。

 

 

 

それは、

自分の心と対話する」というお祈りでもあるのです。

 

 

 

イスラム教を熱く信仰している

サウジアラビアのリヤドという首都に出張に行った際、

現地の取引先相手、運転手、

企業の職員などイスラム教徒の方々、全員が揃って、

 

 

お祈りの時間は、神や家族、友人、自分の『生』に感謝をする貴重な時間だ

 

 

と口を揃えて言ってました。

 

 

 

宗教は、老若男女関係なく自然と「道徳」を学べる環境にあるのです。

 

 

 

 

➖➖さて、僕たちの道徳は?➖➖

 

 

 

 

僕たちが学んだ道徳の時間は、どれくらいでしょうか。

 

 

ちゃんと考えたのは、幼少期の頃だけですよね。

 

 

年齢を積み重ねることによって、

それよりも大事だと思っている「こと」を

優先にしまっているのではないでしょうか。

 

 

それは目に見える「モノ」だったり、

もしくは目に見えない「コト」だったり。

 

 

その「モノ」や「コト」が僕たちの内なる心を

閉ざしていっているのではないでしょうか。

 

 

『等身大で素直な心』を、

僕たち、大人が取り戻すべきなのではないでしょうか。

 

 

それこそが、日常生活、学業、仕事、人間関係、

家族関係をよりよくする『鍵』だと僕は思います。

 


社会の雲行きが怪しくなっている時に、

繊細で美学意識が高い日本人だからこそ、

その『鍵』を取り戻す必要があると僕は強く思います。

 

 

 

そして、

その鍵の在り処を導いてくれる

「ヒント」を潜在的に出してくれる人が、

赤原士郎さんという日本人の方です。

 

 

 

僕は赤原士郎さんという、

人があるべき『哲学』『美学』を日本に、世界に、

良い連鎖を創りだしている彼の思考に、

思想に、信念に、心を打たれるものがありました。

 

 

 

 

➖➖赤原士郎さんという人物➖➖

 

 

 

 

 

動画を見て頂ける通り、

かなり濃い人生を過ごしている人です 笑

 

 

僕がなぜ赤原士郎さんをここで紹介しようと思ったかというと、

彼が思いを馳せている、

 

 

『子どもにも友人にも周りにも誇れるアートと呼べる人生』

『人生の信念、理念、美学を大事にした生き方』

『次の世代に残せる自分の生き様、創り上げる世界』

 

 

という熱い想いに胸を打たれ共感したからです。

 

 

作られた社会の『闇』を知ったからこそ

社会に『幸せの連鎖」を起こし、

『愛』のある活動をしています。

 

 

そして、

赤原さんの現在の活動が世界的に評され、

国連の大学でスピーチの依頼がきたり、

「〇〇大陸」から声がかかったり、

イタリア王家に勲章をもらったするなど、

 

信念、理念、美学、道徳を大事にした生き方が

顕著に出ているのがわかります。

 

 

 

彼のアートと呼べる人生、

プロの大人として、

人生の『道徳』を僕たちは学ぶ必要が

あるのではないかと思います。

 

 

 

ここではほんのすこししか赤原さんを紹介しませんでしたが、

赤原さんの人生観、哲学観、道徳観をより知りたい人がいましたら、

『アートと呼べる誇れる人生のメール講座』と『ブログ』があるので

きになる人は是非是非;)

 

 

『アートと呼べる誇れる人生のメール講座』

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『赤原さんブログ』

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➖➖僕たちが目指すべきところ➖➖

 

 

 

僕たちは「大人の世界」に地に足をつけています。

 

 

人生100年時代と言われ、

医療も医学も進歩するにつれて、

僕たちの生命の時間は伸びていっています。

 

 

つまり『生の時間』が増えています。

 

 

この貴重な時間を是非相手のためではなく、

自分の時間にも使ってみましょう。

 

 

自分の道徳観、哲学観、倫理観に触れてみましょう。

 

 

おそらくそれは、

今後の『未来の時間』を豊かにしていくと思います。

 

 

僕は思考レベルも魂レベルもまだまだ未熟です。

 

 

学ぶべきことも、知るべきことも、

受け入れるべきこともこれからも出てきます。

 

 

その中で感謝の心を忘れずに、

等身大の自分で進んでいきたいと思います。

 

 

 

あなたの貴重な時間を頂いてありがとうございます!

 

 

これからもどうぞよろしくおねがいいたします。

 

 

 

 

赤腹さんの日常をキャンバスとして、

人生をアートと呼べる生き方はこちらにあります;)

ぜひぜひ!!

 

『アートと呼べる誇れる人生のメール講座』

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『赤原さんブログ』

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