Kenken Japan World’s Diary

これから秘境の地(海外)へ挑む、誇れるあなたを創るための未来逆算日記

『アメリカの大統領が感激した』NASAを訪問をした時の清掃員の言葉

こんにちは。

けんけんです。

 

 

今回は、

僕自身、その言葉を聞いてハッと気づかされ、

自分自身の生活、仕事、学業というものを改めて考えさせらたことについてお話します。

 

 

この言葉を聞いて、

あなたはどう思いますか?

 

 

たった、

2文字の言葉を聞いて、

あなたはどう受け取りますか?

 

 

 

 

 

ある時、

アメリカのケネディ大統領が

NASA(アメリカ航空宇宙局)を訪問した時です。

 

 

報道陣、政府関係者、NASA関係者、警備員、

多くの人が賑わっている時に、

 

 

ケネディー大統領は

フロアの床を楽しそうに一生懸命磨いている清掃員を見かけました。

 

 

一人で黙々仕事をして、

しかも楽しそうにしていたのでケネディー大統領は気になり、

その清掃員に声をかけました。

 

 

 

なぜ、そんなに楽しそうなのかね?

 

 

 

清楚員の黒人のおじさんは答えました。

 

 

 

僕は今、人類を月に送る手伝いをしてるんです。
素晴らしいNASAの仕事をしているんです。

これほど、やりがいがある仕事はない。
僕はこの仕事に『誇り』をもっているんです。

 

 

 

 

 

誇り

 

 

 

 

 

 

 

僕はこの言葉を聞いた時に、

果たして自分は仕事に誇りを持っているだろうか、

誇りを持って取引先と接しているだろうか、

誇りを持って毎日の仕事をこなしているだろうか、

誇りを持って学業に取り組んでいるだろうか、

誇りを持って、日々過ごしているだろうか、

 

 

 

僕は、

自分自身もっと、仕事、学業、生活

自分が日々行動していることについて考えを

改め直すべきだなと感じました。

 

 

 

仕事でいうと、

自分の仕事に信念や目的があるひとたちは、

人望が厚く常に利他的な行動をしていました。

 

 

僕らは、彼らをみてとても勉強になっていたのですが、、、

日を追うごとによって忘れていっていました、、、

 

 

 

だからこそ、

清掃員のおじいちゃんの言葉をハッ!ってなっていたのかもしれません。

 

 

清掃員のおじちゃんのように、

『人類を月に送る』という目的があるからこそ、

自分の仕事に誇りを持って仕事をしています。

 

 

自分のやっていることが評価されるかどうか、
人からどう見られるかに心を向けるのではなく、

 

 

『自分の仕事に目的を持っているかどうか』

 

『この仕事はいずれ誰かの役に立つのか、

そして、その連鎖を続くのか、
自分自身がちゃんと腑に落としているかどうか』

 

 

 

こちらの方に目を向けるべきだと僕は思いました。

 

 

 

僕は学生でも、社会人でもこの『誇り』を持つべきだな、

と思います。

 

 

『誇り』を持つからこそ、人間関係、日常生活、日々の視点が変わっていくと思います。

 

 

 

あなたは自分の仕事に誇りを持っていますか?

 

 

 

 

改めて考えさせられる言葉でした。

 

 

 

では、備忘録みたいで恐縮ですが、

あなたの中で、何か心に残るものがあれば嬉しいです;)

 

 

 

では、今日はこの辺で。

 

 

ありがとうございました;)

 

 

 

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全世界の人は進化どころか退化している‖視界の中にあるのは「全て偽り」

こんにちは。

けんけんです。

 

 

今日はすこし衝撃的なことについて話そうと思います。

 

 

僕含め全世界の人々は、

現代の世界は進化し続けていると思っていますよね。

 

 

科学文明の発達、生活のレベルの向上、安全安心な豊かな社会、

 

 

文明は目に見える形で、

僕たちの生活レベルを急速に引き上げてくれています。

 

 

99、9999%の人が、

そうだよね、と納得すると思います。

 

 

 

そして、

日本ではほとんどの人が持っている

 

 

スマホ

 

 

スマホ一つで、

僕たちが世界中どこにいようが、

好きな人と電話できますし、

チャットもできます。

 

 

重さ200g程度の

小さな「モノ」を持つことが、

僕たちの『常識』になっています。

 

 

「明日からスマホのない人生、、」

を考えてみれば、

おそらく僕たちは物足りない気持ちになり、

すっきりしない1日になると思います。

 

 

 

それほど、

僕たちは、スマホの威力に影響されているってことです。

 

 

 

また、

スマホ以外も文明は、もちろん発展しています。

 

 

インターネット、Wi-Fi

自動車、電車、飛行機

発電所、ロボット型〇〇機

 

 

視界の中にある僕たちの社会は、

紛れもなく発達しています。

 

 

 

 

 

しかし、

果たして『本当にそうなのか

 

 

 

最近、ふと、

そんなふうに思いました。

 

 

 

人間は、宗教というものをつくり、

「神」という概念をつくりました。

 

 

 

現在でも、精神の基盤として

宗教を信仰するひとは、世界中にたくさんいます。

 

 

そして、

18世紀後半に産業革命が起こってから、

科学』が神と考えるようになりました。

 

 

 

その科学を僕たちは

絶対の対象とし信仰しはじめ、

そして、『お金』も信仰の対象となりました。

 

 

これが、資本主義という名の宗教の始まりです。

 

 

 

資本主義が生まれてから、

科学やお金こそが

『神』という絶対的な信仰が

いつしかこの世界を覆い尽くしました。

 

 

 

今では、資本主義の世界が当たり前になってきて、

次に人々は、



収入、所有物、ステータス、学歴、職業、インスタ、

facebookInstagramのフォロワーやいいねの数などの

物質的な基準によって『人』の価値をつけ始めました。

 

 

これが原因で生まれたものが、

孤独、不安、恐れ、劣等感、

いじめ、差別、ハラスメント

といった社会的な問題です。

 

 

 

 

物質文明は、これからも僕たちが目に見えないところでもっと発達していきます。

 

 

 

それに比例して、個の分断と孤独、社会問題も加速していきます。

 

 

 

そして、

人類にとってまずいことは、

それらの負の出来事を『後世に残す』ことだと思います。

 

 

なぜなら、

今後生まれてくる人は

幼少期から、友達同士の間で、

より相対的に比較され評価されるようになり、

 

 

子供たちは、

いつしか親の見えないところで

劣等感』という大きな悪玉菌に感染されるのです。

 

 

その悪玉菌に感染された子供たちは、

自分らしく生きることを「非常識」だと捉え、

個性を出さない生き方が「正義」だと洗脳され、

社会が引いた平坦なレールに沿って歩み続けます。

 

 

 

先ほども言った通り、

現代は、経済的、物質的に豊かになっている現代です。

 

 

 

しかし、

心は豊かになっているのでしょうか?

 

 

 

 

人間自体はいったいどこまで進歩したのでしょうか。

 

 

むしろ、

「退化」しているのではないかと僕は思います。

 

 

 

物質文明や科学技術が発達すればするほどに、

 

 

人間はそれらを信仰し、自らの力や可能性に対する信頼を失っていき、

 

 

最後には、

個人の力が弱体し、自信を喪失し、社会が分断し、健康を害し、

 

 

個が自分の脳で考えられないように

覚醒しないように、催眠状態にかけられるのです。

 

 

 

僕は僕たちの知らない間で、

 

 

新聞、テレビ、インターネット、SNSYoutube

都市伝説、プロパガンダフェイクニュースマーケティング

などによって価値観を洗脳され、真実から目隠され、

こどものころから、思考停止教育をされたのかもしれないです。

 

 

 

僕たちの視界に入っている世界は、

ぼくたち、自分自身が思う理想の世界なのだろうか、

 

 

 

そこに「偽り」があるんじゃないのか。

 

 

 

映画「マトリックス」で、

 

映画の中の現実が、

あるひとたちが画策したとおりに

実現した社会(偽りの世界)

となっていることに、誰も知りません。

 

 

ごくわずかの人間がその世界に違和感を感じ、

現実の社会(世界)に立ち向かいます。

 

 

 

この話をSF映画のように

フィクションとして済ませていますが、

僕たちの世界にも類似するところがあるのではいでしょうか。

 

 

 

だから、

中東で革命があったように、

反社会組織があったように、

香港で今もなお、デモが起きているのです。

 

 

 

 

視点を日本から世界から、または宇宙から視ると

僕たちの『これから』の見方も変わると思います。

 

 

 

僕たちは、『資本主義社会』の中にいます。

 

 

もう一度、視界の中にあるものが、

僕たちが理想とする『現実』なのかをもう一度考える、いいきっかけになればとても嬉しいです;)

 

 

 

『全ては疑問から始まる』

 

 

と、僕は思うので;)

 

 

 

ではでは!

  

 

ありがとうございます;)

 

 

 

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